小児科とーちゃんの日常

小児科、育児、日常、ポイ活についてのブログです。

通信教育

我が家は娘が半年くらいの頃からこどもちゃれんじを受講しています

 

 

何故通信教育を考えたのか

妻には専業主婦をしてもらっているので、当時保育園に通う選択肢はありませんでした

保育園に預けておられる家庭の事情は様々あるでしょうが、保育園の子供たちは社会性など身に付きやすいのはメリットの一つと思います。

デメリットは風邪をもらいやすいことですかね(特に最初の一年目

メリット・デメリットはケースバイケースですが、子供が家庭で過ごす時間は当たり前ですが保育園に通っていない子供の方が多くなります

とはいえ初めての育児で何をしたら良いかよくわからない・・・

そんな感じで通信教育をやってみることにしました

こどもちゃれんじを選んだ理由

 

実はそれほど深い理由はありません

単純に知名度が高いのと、0歳からでも始められる通信教育の選択肢が少ないことが理由です

 

娘は現在2歳ですが、結論としては受講していて良かったです

生活習慣など身につきますし、今ではしまじろうが大好きです

 

こどもちゃれんじの良かった点

形や色を教えてくれる

成長してくると生活習慣教えてくれる

巻末にシールがついている(シールを貼るのは好きそうです)

絵本やおもちゃが毎月届くので、自分ではそんなに買う必要がない
(当初はこれだけで、もう買わなくてもいいかなと思った瞬間もありましたが、やはり色々買ってあげたくなりますね)

 

いまいちと思う点

時折内容が簡単すぎると思うことがある(9月生まれを基準にしているらしい)

知育プラスを選んだが、本編の内容と割とかぶっている(色・形とか)

こどもちゃれんじイングリッシュの広告がポストによく入る

(電話で来ないようにできるようですが)

 

これが一番ですが、

DVDに広告が多すぎる!!

 

娘はDVDを途中で止めると怒るので最後まで見ますが、本編終わってからが長すぎます。

せめて来月のお知らせくらいで良いよ、その先のことは正直うっとうしい

こどもちゃれんじイングリッシュとかもいらん

毎号毎号○○がもらえるのは今回が最後とか、ただの嫌がらせです

 

結論

悪い点の方が力が入っていますが、少なくともこどもちゃれんじ「ぽけっと」が終わるまでは続ける予定です。

0~1歳 baby

1~2歳 ぷち

2~3歳 ぽけっと ←うちは4月からこのコースです

3~4歳 ほっぷ

4~5歳 すてっぷ

5~6歳 じゃんぷ

 

今はほとんど遊んでいる感覚なので良いですが、私自身はあまり通信教育が続かなかったたちですので、本人の希望が無ければ勉強色が強くなる前にやめようと思っています

 

娘はしまじろう大好きですし、やってて良かったなとは思っています

4月から幼稚園(二歳児クラス)にも通うので、今年一年は様子見ですね

 

ちなみに

一年一括で支払うと2月分安くなるのでおすすめです

解約手続きをしないと自動的に次の教材に

こどもちゃれんじ→進研ゼミも自動で更新されて行ってしまうので、やめる際にはきちんと解約するようにしましょう

 

また、この4月からしまじろうクラブというものができたようです

しまじろうの動画も見れるので良いですね

低身長について

小児科の中でも、そろそろ内分泌の分野も書いてみようと思います

なお、この記事は2021年3月時点のもので、今後適応疾患などが変わることはありえます

 

 

低身長について

低身長とは

一般的に大人で身長が低いと言うと、平均より10cmくらい低いとかそんなイメージでしょうか

下の図は実際に使用する成長曲線です

 

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定義から言うと、上記の成長曲線のグラフで各年齢の-2SD未満のお子さんは低身長ということになります

多くは3歳健診で引っ掛かりますが、早い人は一歳半健診で受診をすすめられることもあります

割合としては100人いれば2-3人が低身長となります

成長曲線は下記からダウンロードできます(勿論女子用もあります)

 

低身長|日本小児内分泌学会

 

低身長の原因

 

多くの低身長は病気が原因ではありません

両親から受け継いだ/その子の生まれ持った体質であることが多いです

勿論遺伝だけでなく、環境要因も重要です

 

下記に原因を羅列してみます

①体質性(特発性)低身長

②低栄養

③虐待

④成長ホルモン分泌不全(脳腫瘍含む)・甲状腺ホルモン分泌不全

⑤染色体異常・遺伝子異常

⑥骨系統疾患

⑦SGA性低身長

⑧慢性疾患による低身長

⑨思春期の開始時期に伴うもの

ステロイドなど薬剤性

 

一つずつ見ていきましょう

①体質性・家族性低身長

持って生まれたもので、病気ではありません

低身長の7-8割は体質性・家族性の低身長と言われています

現在の日本では保険診療で認められている治療法はありません
(海外では成長ホルモンを使える国もあるようですが)

②低栄養

哺乳不足、栄養の偏り、過度なダイエットなどで身長が伸びなくなります

この場合は体重増加不良も伴うことが多いです

まずは外来診療ですが、ひどい場合は入院で栄養指導を行うこともあります

③虐待

残念ながらこのようなケースも0ではありません

肉体的に栄養が足りない場合だけでなく、精神的に強いストレスを受ける場合も身長がとまることがあります(愛情遮断症候群と呼ぶことも)

④成長ホルモン分泌不全・甲状腺ホルモン分泌不全

ホルモンが足りないことにより、低身長となります

足りないホルモンを補充することが治療となりますが、脳腫瘍などの場合は手術や放射線療法などが必要となることがあります

⑤染色体異常・遺伝子異常

Turner症候群、Prader-Willi症候群、noonan症候群、その他の症候群

原疾患に対しての根本治療はありませんが、低身長に対しては疾患によっては成長ホルモン補充の適応となることがあります

 

⑥骨系統疾患

軟骨異栄養症(無形性、低形成)など骨の病気では低身長となります

疾患によっては成長ホルモン補充の適応です

⑦SGA性低身長

週数に比して小さく生まれた子供をSGA(Small‐for‐Gestational Age)とよびます

極端に言えば、妊娠40週なのに2000gの子などが該当します

8割程度は三歳ころまでに成長曲線で-2SDまで上昇しますが、戻らない方もいます

成長ホルモン補充の適応です

⑧腎不全など慢性疾患による低身長

まずは基礎疾患の治療を行います

成長ホルモン補充の適応です

⑨思春期の開始時期に伴うもの

思春期の開始時期が早ければ、一時的に高身長になるものの最終身長は低めに

思春期の開始時期が遅ければ、周りの成長についていけなくなるので相対的に低身長になります

思春期については、また個別にまとめようと思います

 

ステロイドなど薬剤性

ステロイドは良い薬なのですが、長期に服用すると副作用はどうしても出てしまいます

 

 

どのような時に病院を受診すべきか

乳児検診で指摘された時:一歳半健診や三歳健診

成長曲線から逸脱する時:下図

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https://www.kids-forest.jp/Pediatric-Endocrinology.htmlより引用

 

必ずしも一致しないこともありますが、大雑把にわけるとこんな感じです

A:④

B:②、③、④

C:⑨

D:⑤、⑥、⑦

一番多い①がどこにも分類されていないですが、多くの場合は曲線に沿って伸びていくことが多いです

低身長の検査(主に成長ホルモン分泌不全)

生まれてからこれまでの成長曲線がかなり大事です
(上で述べたようになんとなく疾患のあたりをつけたりも可能です)

他には特徴的な顔貌や身体所見、四肢のバランスなどを確認します

 

受診時
 血液検査(各種ホルモンや栄養状態)、レントゲン検査など

負荷試験

 成長ホルモンは時間帯によって変動したりするので、ワンポイントの血液検査では判断が難しいです。薬を投与して、それに対する体の反応を見ます。

 一種類だけではなく、二種類以上の負荷試験で成長ホルモンの分泌を確認します

 なお、成長ホルモンの負荷試験中は絶飲食(糖分の入っていない水・お茶はOK)です

低身長の治療

乳幼児期

まずは栄養状態やホルモンの状態などを確かめて、問題があればそこを是正します

また、良好な食事・睡眠・運動を心がける必要があります

 

負荷試験で成長ホルモンの分泌不全が確認されれば、成長ホルモンの投与を開始します。

残念ながら飲み薬はなく、注射での治療となります。

今のところは一日一回の注射が必要ですが、いずれは週に一回の投与で良くなるかもしれません。

 

色々サプリなどありますが、医学的に効果が認められているのは成長ホルモン治療だけです。

思春期

保険診療:乳児期と大きく変わりません
 思春期早発症に対しては思春期の進行をとめる治療を行うことがあります

自費診療:病院によっては選択肢を提示してくれるところがあるかもしれません
 いくつかの学会発表や論文で有効性が示されている薬剤も男子の場合はありますが、保険適応ではないため、詳細は主治医に直接確認していただいた方が良いでしょう。

 

終わりに

 

何か疾患が隠れていることもありますので、健診や学校で低身長を指摘された場合は医療機関を受診するようにしてください

 

しかし、低身長そのものは病気ではありません

 

親が身長にこだわりすぎず、本人も個性として捉えていけるのが理想です

ウイルスと細菌

今回は主にウイルスと細菌の違いについて述べていきます

 

風邪の話はこちら

syounika-toutyan.hatenablog.com

 

 

感染症の種類

 

大きい順から①寄生虫②真菌③細菌④ウイルスとなっています

 

寄生虫アニサキスエキノコックス、住血吸虫など

衛生環境が整っていなかった頃は多く見られました。今の日本ではだいぶ減りました
IgEという抗体は元々は寄生虫に対しての防御機構ですが、寄生虫が減ったために余ってしまい、花粉症などアレルギーの原因となっています。

②真菌:アスペルギルス、クリプトコッカス、カンジダ酵母など

いわゆるカビです。健康な人が環境中のカビから感染することは稀ですが、免疫力が低下した状態では感染することがあります。抗真菌薬で治療します。
キノコもこの一種ですが、食用キノコは安全ですので感染する心配はありません。

 

③細菌:溶連菌、肺炎球菌、マイコプラズマ大腸菌など

 

良い菌も悪い菌もいます。体の中にはとても多くの細菌がおり、バランスを保っています。抗菌薬(抗生物質)で治療します。

 

④ウイルス:インフルエンザ、水痘、コロナウイルスなど

 

抗ウイルス薬で治療します。

自分で増殖することができないので、①-③と違い生物とはみなされません

 

ウイルスと細菌の違い

 

寄生虫と真菌は通常健康な人では問題になりません。
(例外としてアニサキスなどはありますが)

 

我々が日常遭遇する感染症の多くのはウイルスと細菌です

しかし、その二つは性質が異なります

 

症状の違い

どちらも発熱しますが、細菌は局所的、ウイルスは全身に症状が及ぶことが多いです

例) 溶連菌は基本は咽頭のみで咳や鼻水は目立たない
   一方でインフルエンザは上気道症状に加えて腰痛や頭痛など多岐に渡る
  (溶連菌でも発疹や2-3週間後に血尿を認めることもありますが)

 

検査の違い

血液検査

白血球(WBC)やCRPといった炎症反応は細菌で上昇しやすいです

ただし、細菌感染でも炎症反応が低かったり、ウイルス感染でも炎症反応が上昇することがあるので絶対的なものではありません。その傾向が強いというだけです。

 

髄液検査

背骨と背骨の間に針を刺して、髄液というものを調べます。
細菌感染では多核球という細胞が、ウイルス感染では単核球という細胞が上昇します。勿論この違いは知らなくても良いですが、違うものが上昇するので区別できます。

 

尿検査

ウイルス感染に対してはあまり有効な指標はありません。
細菌感染の場合、尿中に白血球や細菌が増えていないかを確かめます。

 

治療法

ウイルスに対しては抗ウイルス薬を、細菌に対しては抗菌薬を使用します。

以前の記事で書きましたが、いわゆる風邪はウイルス感染症が殆どなので、風邪に対して抗菌薬は効きません

 

抗ウイルス薬にはタミフルやアシクロビルなどありますが、細菌感染には効きません

 

抗菌薬の使い方

細菌感染に対して使用しますが、色々な種類があります

抗菌薬の種類によって、ターゲットとする菌が違いますので使い分けています

例えば、溶連菌にはペニシリン系をマイコプラズマにはマクロライド系を使用します

 

抗菌薬の副作用

抗菌薬の効果は素晴らしいですが、デメリットもあります

①腸内細菌叢が乱れる

人間の腸内には元々様々な細菌がいます。
食生活などによっても変化しますが、抗菌薬によって善玉菌を殺してしまい、下痢になったりします。抗菌薬を処方された際に、整腸薬を処方されることがありますが、市販のビオフェルミン®とは異なり、抗菌薬に強い善玉菌を含んでいます。

また、腸内細菌叢はアレルギーと関与しているともいわれており、この乱れによってアレルギーが悪化することがあるかもしれません。
現在、腸内細菌の分野で様々な研究がなされています。

 

②耐性菌が出現する

抗菌薬を使用することによって、菌によっては最初は効いていたのにしばらくしてその薬が効かなくなることがあります。これを耐性化といいます。

耐性化のデメリットとしては下記の二点があります

a)その人自身に薬が効きにくくなる→使える抗菌薬の種類が減る

b)周りの人に耐性化した菌をうつしてしまう
→菌への抵抗力は人それぞれなので、本人は症状が無くても他の人は重症化することも

 

抗菌薬の適正使用

これはもっぱら医者側が気にしなければいけないことですが、上記の副作用を防ぐためにも抗菌薬をきちんと使うことが必要です。

 

患者さんへのお願いとしては

処方された抗菌薬はしっかりと飲みきる
→熱が下がったからといって、自己判断で中止すると耐性菌が増える可能性があります

不要な抗菌薬の処方を医者に依頼しない
抗菌薬を予防的に使うことは殆どありません(あるにはありますが)

別の病院では風邪で抗菌薬を処方されたのに、何故この病院では出さないんだ!と感じることがあるかもしれませんが、前述のとおり溶連菌感染などを除いて風邪には抗菌薬は効きません。

 

終わりに

風邪に対しては特効薬はありません。残念ながら早く医者にかかったからといって、早く治るわけではありません。休養と栄養を十分に取りましょう。

普段と明らかに症状が違う場合、数日たっても症状が全く改善しない場合は病院を受診するようにしてください。

また、風邪薬は症状が落ち着けば途中でやめても構いませんが、抗菌薬は処方された分はしっかりと飲み切るようにしましょう。

 

我が家のねんねルーティン ミッキーさんは偉大

 

我が家の就寝パターン

 

現在は我が家では、週に3-4日私が娘を寝かしつけております

1日は私と妻と二人で、私が当直の日は私が家にいないので、寝かしつけは妻にお願いしています

 

しかしながら最初からこのようなパターンだったわけではなく、以前は毎日妻にお願いしてしまっていました

 

以前の就寝

乳児の頃は抱っこでなければ寝ないなどもありましたが、1歳を過ぎてからは子守歌やとんとんなどで寝かしていました

ねんねルーティンなどしていましたが、眠るのに一時間かかるのはざらでした

 

私も週に一回程度寝かしつけていましたが・・・

ある日突然とーちゃんの寝かしつけを拒否!お風呂もとーちゃんを拒否!

 

正直少しへこみましたが仕方ないことと思い、以降は妻に完全にお願いしていました

私がやっても娘が抵抗するだけなので、妻がやった方が娘も喜ぶだろうと思ったのです

 

その後、お風呂はわんわんのおもちゃを購入したことをきっかけに一緒に入ってくれるようになりました

 

 

 

しかし、寝かしつけはできないまま数か月が経過し、ある日妻に言われました

「もう寝かしつけはしないつもり? このままの状態が続けば、二人目を産んだ後もずっと私(妻)が寝かしつけをしないといけない。それはしんどすぎる。

 

このままの生活が続いたと仮定すると

 

3時間おきに授乳しつつ家事もして、上の子の面倒を見る

その間、夫(私)は何もしない

 

そりゃ妻側からすればいい加減にしろ!!と言いたいでしょうね・・・

 

ミッキーさん登場

 

とはいうものの、お風呂は私でもできるようになりましたが、現状私の寝かしつけでは寝ないわけです

将来的にこれではいかんとはわかっていますが、どうしていいかわかりませんでした

 

「寝かしつけでこんな道具が評判良いみたい」と妻が教えてくれました

 

 

プロジェクターみたいな感じで、ディズニーの絵本を音読してくれます

絵本が30種類と50種類のものがありますが、我が家は30種類の方を選びました

娘が気に入るかわかりませんでしたし、単純にそちらの方が値段が安かったので・・・

割高にはなりますが、後からソフトを追加することもできるみたいです

 

実際の使用

電源を入れると、まずミッキーがでてきます

それで絵本を読む、もしくは他のメニューを選択します

絵本を選ぶと音読が始まり、絵本が終わると再びミッキーが登場します

ミッキーがおやすみなさいと挨拶して画面が暗転します

 

ABCの歌などもあるようですが、うちは基本的に絵本以外選択していません

一度だけ、ラプンツェルのキャンドルドリームナイトを選択したのですが、
最後にミッキーが出てこなかったので残念がってました

 

 

効果はと言うと・・・

 

娘がとーちゃんでもねてくれるようになりました!効果絶大です!!

ディズニーもめっちゃ好きになりました

今は毎日娘が絵本を選んでいます

流石にミッキーのおやすみなさいと同時には寝ないですけどね💦

現在の寝かしつけ状況

 

以前のように週に一回だけ私が寝かしつけをする案もありましたが、娘が混乱するといけないので思い切って私がいる日は私が寝かしつけを担当することにしました

 

実際のところは寝かしつけというよりは、娘よりも早くに私が寝落ちしていますが、それでも娘は寝室からでていったりはせずに、隣で眠ってくれています。

その後、頃合いを見て妻に起こしてもらい、二人で少し話したりします

 

妻も少しだけですが、自分の時間が増えたので良かったです

精神的にだいぶましになったと言っていました。ミッキーさん様様です

(いつ眠るかわからないし、ネタと思って部屋から出る際に起こしてしまうのがかなり恐怖だったようです)

 

その後、娘が三人でも寝たいと言い出したので、週に一日だけその日を作ることにしました。

カレンダーに★マークをつけて、あらかじめ娘に今日は三人ねんねの日だよと伝えています

 

まとめ

ねんねルーティンにドリームスイッチを加えてから、我が家の就寝環境は改善しました。少し値段ははりますが、眠ってくれないお子さんにおすすめです

 

娘もディズニーが大好きになったので、コロナが落ち着いたらディズニーランドに行きたいですね。

予防接種について

今日は予防接種(ワクチン)について述べていきます

殆どの医師はそうだと思いますが、基本的に予防接種は推奨します

コロナは他の予防接種に比べればわかっていないことが多いですが、イスラエルなどのデータをみれば有効ではないかと考えます

今回は新型コロナワクチン以外の話です

 

 

予防接種で防げる病気

 

私が子供の頃と比べて、予防接種の種類がだいぶ増えました

現代の親御さん方は、こんなに種類が多いのかと驚かれることかと思います

 

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https://www.know-vpd.jp/children/より

 

注射をされた痛みで泣く我が子を見るのは親としては辛いですが、将来病気にかからない為にも娘には頑張ってもらいました。(自分で娘に接種したものもあります)

 

予防接種の分類

上の画像にありますが、予防接種には色々な分け方があります

 

定期接種と任意接種

定期接種は無料で打てますが、任意接種は数千円~万単位でお金がかかります

 

日本は予防接種の導入に慎重ですので、海外よりも導入が遅いです

予防接種において日本の常識は世界の非常識とまで言われることもあるようです

また、国内に入ってきても初期は任意接種となり、接種に費用負担があります

 

とはいえ日本でも定期接種は増えてきており、状況はだいぶ改善されてきています

直近では、ロタウイルスが2020年10月に定期接種化されました!

 

まだ任意接種な①おたふくかぜ(ムンプス)②インフルエンザ③髄膜炎菌も早く定期接種になってほしいものです

 

ちなみにアメリカのスケジュールです

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https://www.cdc.gov/vaccines/schedules/easy-to-read/child-easyread.html

 

生ワクチンと不活化ワクチン(トキソイド含む)

生ワクチン:菌やウイルスの毒性を極力抑えて、ごく弱めた上で免疫を反応させます

 病原菌が生きており、極稀に感染するリスクがあります

 妊婦の方、重症免疫不全の患者さんなどでは接種できません

 他の予防接種をする場合は4週間以上あける必要があります(同時接種除く)
  ※ただし、生ワクチンでも経口摂取(ロタなど)は間隔をあけなくて良いようです

 

不活化ワクチン:病原菌を殺して成分を抽出したものです

 感染するリスクはありません

 生ワクチンよりも免疫がつきにくいため、接種回数が多くなりがちです

 以前は他の予防接種をするには接種後一週間あける必要がありましたが、
 海外にならって間隔をあける必要がなくなりました
 (同じ種類のものを打つ場合は、規定通りの日数をあける必要があります)

トキソイド:毒素を抽出したものです。広義では不活化ワクチンの一種です

 

メリットとデメリット

メリット

①感染を防げること、もしくは感染しても軽症で済むこと

②重症免疫不全など予防接種ができない人も感染から守ることができる
 (後でまた説明します)

 

デメリット

①予防接種による副反応 
 接種当日の発熱や水疱瘡などであれば2週間程度で発疹が出ることも

②任意接種の場合は費用負担が発生する

予防接種をしても免疫がつかないことがある

 

さて、メリットの②であげたものですが、所謂集団免疫というものです

大多数が免疫を持つことによって、その疾患が流行しなくなる
→免疫がない人を感染から守ることができる

生まれながらに免疫力がない人、抗がん剤などの化学療法で免疫不全の人、予防接種をしても免疫がつかない人などを守ることができます

 

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What is herd immunity and how many people need to be vaccinated to protect a community? より引用

 

ちなみに、アメリカではアレルギーや免疫不全など以外の理由で予防接種をしていない場合、公立の学校に通うことはできない州が多いです

予防接種をしないことは他の生徒を危険にさらすことと認識されているようです

 


集団免疫(herd immyunity)は先天性風疹症候群の予防効果などもあります

 

以下は私の個人的な話になります

私たち夫婦は妊活の前にMRワクチン(麻疹と風疹です)を接種しました

(妊娠を希望する女性およびその配偶者で抗体が十分でないな方は、風しんワクチン接種費用の補助があると思いますので、各自治体のホームページを参照してください )

しかし、妻は妊娠初期の検査で風疹の交代価は上昇しておらず、免疫はついていませんでした

そのため、妊娠中期までは極力外出を控え、不安な日々を過ごしていました

結果として娘の妊娠中に風疹にはかからなかったから良かったものの、妊娠初期に罹患してしまった場合は色々な障害を持った子が生まれてくることになります。

 

コウノドリの4巻に風疹のお話が載っています

 

 

妊娠を考えている方だけでなく、多くの人が予防接種をすることによってこれから生まれてくる子供たちを守ることができます

 

予防接種の打ち方

スケジュールはかかりつけの先生に相談しましょう

 

基本的には同時接種がおすすめです
→一本ずつ打つことも可能ですが、通院日が増えますし、結果的に免疫を獲得する年齢が後ろにずれこんでしまうのでリスクが増えます

 

これまで日本の打ち方は皮下注射がメインでしたが、海外においては生ワクチンを除く多くのワクチンは、原則筋肉内接種で行われています

その理由は、筋肉内接種が皮下接種に比べ、局所反応が少なく、免疫原性は同等かそれ以上であることが知られているからです

 

ワクチンのそれぞれ

暴露後に接種することによって発症を防げるもの

狂犬病発症してしまうと致死率100%です
 海外で動物(犬に限りません)にかまれた際には必ず接種しましょう
 

水痘(水疱瘡):曝露後72時間以内であれば効果が期待できる
 (120時間以内であれば症状を軽減できる)

麻疹(はしか):接触から72時間以内のワクチン接種
 (あるいは4日以上6日以内のガンマグロブリンの筋肉注射)

海外渡航する際に必要なワクチン

A型肝炎狂犬病髄膜炎菌など

海外に渡航する場合は、その国によって求められるワクチンがあるので確認が必要です

 

地域によって流行している病気が違いますからね

日本は島国なので、狂犬病は撲滅できており、予防接種の必要はありません
(飼い犬は接種義務がありますが)

2020年に一例報告があったようですが、海外で犬にかまれた男性のようです

 

逆にアメリカでは接種されていないものとしてBCG(結核)、日本脳炎などがあります

向こうでは結核が0なわけではないですが、かなり少ないようです

 

現在日本では任意接種なワクチン

①ムンプス(おたふくかぜ)

たいていの人は唾液腺が腫れるだけですが、
難聴や思春期以降では不妊などの合併症があります
任意接種ではありますが、ぜひ接種してほしいです
(というか、国はさっさと定期接種に戻すべきでしょう)
一人だけですが、実際に片側難聴になってしまった子供を診察したことがあります
(残念ながら、難聴を発症してしまうと現代医学では治せません)

②インフルエンザ

発症予防は60%程度ですが、重症化を予防する効果があります
毎年のことなので金銭的にも負担がありますが、こちらも接種が望ましいです

髄膜炎

アメリカでは年間1000人程度発症らしいですが、日本では年間20人未満
上二つに比べると優先順位は下がると思います
ただし、寮生活などをされる方はリスクが高く、接種を推奨されているようです

 

④HPV(子宮頸がん)

現在定期接種に分類されていますが、事実上任意接種です
世界的に見ても、先進国では明らかに日本だけ接種が遅れています

 

日本産婦人科学会のホームページに詳しく記載されています

www.jsog.or.jp

 慢性の痛みや運動機能の障害などHPVワクチン接種後に報告された「多様な症状」とHPVワクチンとの因果関係を示す根拠は報告されていません。
 また平成28年12月に厚生労働省研究班(祖父江班)の全国疫学調査の結果が報告され、HPVワクチン接種歴のない女子でも、HPVワクチン接種歴のある女子に報告されている症状と同様の「多様な症状」を呈する人が一定数(12〜18歳女子では10万人あたり20.4人)存在すること、すなわち、「多様な症状」がHPVワクチン接種後に特有の症状ではないことが示されました。

 

要約すると、症状はワクチンに関連したものではなく、思春期特有のものが残念ながらたまたまワクチン接種後に発症してしまったということだと思われます

 

我が子が苦しんでいる現状、どこかにわかりやすい原因を求めたくなる親心は十分理解できます。どうしてワクチンを接種させてしまったのかと自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

 

しかし、親御さんは何も悪くありません

むしろ、我が子が将来子宮頸癌になるリスクを減らしたのです

子供がこれから子宮頸癌のワクチンを接種する年齢の親御さんの中には、
副作用があって接種させたくないと考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、
お子さんの将来のことを考え、接種いただければと思います。

 

終わりに

世の中に反ワクチンの方などもいらっしゃいますが、子供への愛情が無くてそうしているわけではないでしょう。むしろ、子供が健やかに育ってほしいからその選択をされた方が殆どだと思われます。

しかし、これまでの人類の歴史や世界的な実績を見ると、残念ながら予防接種を受けないことのデメリットはメリットよりも明らかに大きいと言わざるをえません。

是非、予防接種を受けていただければと思います。

 

なお、予防接種を定期の年齢で受け損ねた場合なども、猶予期間があったり自費であれば接種可能だったりしますので、かかりつけ医までご相談ください。

食物アレルギー

一週間に二つの記事を書くことを目標としていたのですが、更新が少しあいてしまいました。

今回は食物アレルギーについてです

食物アレルギーとはなんぞや?

 

食物アレルギーでは日本で有名な相模原病院の先生が書いている本です。

 

 

今回は一部でこの本を参考に記載しています。

 

ガイドラインもあります

 

食物アレルギーとは

食べ物によっておこるアレルギーの総称です。

経路は①経口摂取②皮膚接触③吸入④注射があり、

反応の種類は a)IgE依存性反応 b)IgE非依存性反応 があります

他にも即時型や遅発型などの分類もあります

①はわかると思いますが、②や③にも注意する必要があります。

 

下記に例を挙げます 

②茶のしずく石けんを使用したら小麦アレルギーになった

③そば工場で働いていたら、粉を吸ってアレルギーが発症した

 

また、a)とb)の違いですが、a)は血液検査でわかる数字です。

ですので、血液検査ではIgEに異常がなくてもアレルギーではないとは言えません

 

原因食物は何が多い?

アレルギーを引き起こす物質のことをアレルゲンといいますが、

三大食物アレルゲンは卵、乳製品、小麦です

年齢によって割合が異なりますが、他には大豆、果物、ピーナッツ、ソバ、甲殻類なども比較的頻度が高く注意が必要です

症状は

皮膚、気道、消化器症状など様々な症状が出現する可能性があります。

皮膚:じん麻疹、かゆみなど

消化器:口・のどのかやみや違和感、嘔吐など

気道:鼻汁・鼻閉、咳、喘鳴(ぜーぜー・ひゅーひゅー)など

循環器:動悸など

 

一つの症状が重症、もしくは二つ以上のものはアナフィラキシーと呼びます。

アナフィラキシーの際は入院が必要になることもありますので、皮膚以外も症状がでている場合は早めに病院を受診してください。

 

普段は出なくても、体調が悪いときは症状が出やすいこともあるので注意が必要です。

どんな治療、予防がある?

治療(症状出てる時)

基本的には抗アレルギー薬の内服(ザイザル®とかアレジオン®とか)

アナフィラキシーの時にはアドレナリン(エピペン®)の筋肉注射です
(0.1%アドレナリン 0.01mL/kg 成人では0.3mL)

喘息症状が出ているときはβ刺激薬の吸入も行います

他にステロイドを投与したりすることもありますが、効くのに時間がかかるのでまずは上の治療をすることが多いです。

 

幸いにも私は気管挿管まで行った例は経験していませんが、アドレナリンの筋注を行ったことは何度もあります。その場合は症状が落ち着いても入院で経過をみるようにしています。

 

治療と予防

医療は10年たてば治療方針が変わってしまうことはあるのですが、現在の主流は最低限の除去です。

 

かかりつけ医の指示を仰ぎながら、進めていくのが良いでしょう。

経口免疫療法といって、毎日少量ずつ摂取するやり方もありますが、アナフィラキシーを惹起する恐れがあるので、かかりつけ医の指導に従ってください。

 

卵、乳製品などのアレルギーは大人になってから出たものに比べて、耐性を獲得する(経口摂取が可能になる)ことが多いです。
とはいえ、重度の場合はやはり大人になってからも除去が必要です。

 

皮膚と食物アレルギー

皮膚の状態と食物アレルギーは関連しているようです。

乳児期に皮膚の状態が悪い場合はアレルギーを起こしやすいとの報告があります。逆に慢性的に湿疹がある場合は、アレルギーがあるものを継続的に摂取している可能性もあるようです。

 

スキンケアが食物アレルギーを予防するといった直接的なエビデンスはありませんが、アトピー性皮膚炎と食物アレルギーは相関があるといわれています。

スキンケアをしっかりと行うと、アトピー性皮膚炎を発症する可能性は下がります。

少なくともスキンケアをしっかりすることは、食物アレルギーに悪影響を及ぼすことはないでしょう。

 

アトピーが治りにくい場合、掻くのを予防するために下記を使用することもあります

 

アトピーについても、いつかまとめようと思います
 
妊娠中、授乳中

妊娠中や授乳中に、母親が特定の食物を避けることでアレルギーを予防できるといった証拠はありません。バランスの良い食事を心がけましょう。

 

離乳食

離乳食は、最近ではだいたい5か月頃に開始することが多いですが、離乳食の開始を遅くすることはアレルギーの予防には有効ではないようです。

むしろ、早期にピーナッツを食べていた人の方がピーナッツアレルギーが少なかったとの海外の報告がありますし、卵でも同様の傾向があるようです。

 

とはいえ、新しく食べたものでアレルギーが出た場合にはいったん除去して、その他の食物をすすめていくのが望ましいと思います。

 

例えば卵ですが、アレルギーの出やすさで言えば生卵>白身>黄身です。

まずしっかりと火を通した黄身から始めてみるのが良いでしょう。

白身でアレルギーが出現した場合は、しばらく白身は食べないようにし、いつ頃再開するかはかかりつけ医の指示に従ってください。

 

また、新しい種類のものを食べる時には何かあった際に備えて、平日の日中に食べるのが良いでしょう(夜や休日は近所の病院が閉まっており、おすすめできません。)

 

検査

概要

アレルギーの状態を知るには血液検査や皮膚テストを行います

今回は血液検査について書いていきます

 

だいたい一歳くらいでされることが多いですが、病院によってはそれより早くからすることがあります。

 

血液検査は大きく二種類にわかれます
IgE RIST:全体としてアレルギー体質かどうか調べる。花粉症などでも上昇

IgE RAST:特定のアレルゲンに対して、体が反応するか調べる
 例 卵白、オボムコイド(卵のたんぱく質の一種です)、スギ、ダニ など

 

IgE RASTは0-6の7段階で表したり、もっと多い数値で表したりします。
一般的には数字が大きくなるほど症状が強い・症状が出やすいです。

 

基本的には疑わしいものだけを検査しますが、病院によってはView 39など網羅的に検査できるものもあります。

アレルギー体質だけど原因が不明であれば、かかりつけ医に相談してみて下さい。

 

血液検査と実際の状態が乖離する場合

重要なことはIgE RASTが上昇していたとしても、現在除去せずに食べられているようであれば除去する必要はないということです。血液検査あくまで参考所見です。

 

逆に症状はあるけどIgEが上昇していない場合は下記が原因のことがあります

①血中特異IgEがまだ上昇していない
 →月齢が低い場合 など
②別のアレルゲンが原因
 →魚ではなくその中にいるアニサキスが原因 など
③IgE抗体が関与しない仮性アレルゲン
 →サバ、マグロ、イカ、エビ等の魚介類やホウレンソウ、トマト、ナス、ヤマイモ等の野菜 など

この時も基本的には血液検査よりも症状を優先してください

 

終わりに

アレルギーは軽微なものから命に関わるものまで、症状は様々です。

かかりつけ医の指示に従い、適切に除去するようにしましょう。

症状が出現した場合には、早めに医療機関を受診してください。

第二子出産後の日常を想定しておく

今回は本を読んだ感想+備忘録的な内容です。

 

 

元々Amazon primeに加入しているのですが、kindle unlimitedを二か月99円でお試しできるとのキャンペーンをしていたので利用してみることにしました。

この記事作成時点ではunlimitedに加入すれば無料で視聴できたのですが、記事数が少なくAmazonとまだ提携できていないので、ひとまず書籍のリンクを張っておきます。 

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本の感想

 

妻から読んでみてと勧められ読んでみました。

第二子出産後の生活を、夫視点から書いてありとても参考になります。

 

 

筆者は二人目妊娠を機に産前産後の子育て・家事サポート事業を立ち上げています。

 

正直読むまでは、自分は世間一般に比べて子育てに関わっていると思っていましたが、妻が望んでいる通りのことをできているとは言い難いと感じました。

 

章毎に感想とか大事そうなこととか、つらつらと書いていきます

第一章 産後ライフは突然に

家族で出産~入院中のイメージをしておいた方が良い

・陣痛発来時の対応、家族への連絡

・上の子がいれば、その子の心理的変化のシミュレーション

・自宅の片づけのやり方(夫は正しいやり方を知らない可能性がある)

産後は妻の体は相当ダメージを受けているので、人に頼る

・基本は家族で解決する。妻の両親(夫の両親も)に手伝ってもらって当然という態度は良くない。

・里帰りしたとして、時代による教育方針の違いなどから妻と妻両親の仲が悪くなることもあり注意が必要

 

→うちも上に娘がいるので、陣痛発来時の娘を誰が見るのか考える必要があります。

現在の住まいは私の実家まで車で高速使って1時間ちょい、妻の実家までは15分程度ですが妻両親は働いているので急に連絡しても困る可能性がある。

第一子の出産の際は立ち合いをしましたが、コロナで立ち合いはできないでしょうし、下手したら面会も厳しいかもしれませんね。

 

育休を取得予定ですが、出勤しないといけない日もあるので不在時はTaxiですね
陣痛タクシーなるものがあるようですので、登録しておくと安心かもしれません)

 

家事代行や保育などのサービスは積極的に利用するつもりです

後は自動調理家電とかですかね・・・

 

第二章 夫婦の溝は、ここから始まる

・やってほしいことは言葉にして伝える

・夫は出産後自由な時間が減るが、妻は自由な時間が無くなる

・産後のセックス、いつから始めるか

 

→一つ目はすごく大事ですね。黙って期待して無理だったら落胆するよりもよっぽど良いと思います。

二つ目は、産後すぐは授乳の関係で難しいかもしれませんが、一人の時間を持てるように送り出せるようにしたいと思います。今もたまーに(月に1-2回程度ですが)外に出てもらっているので、なんとかその頻度を保ちたいところです。

部屋の扉を閉めて中で籠っていたこともあるのですが、扉は鍵もかからないので簡単に開けられますし、娘からすると家にいるのに何故遊ばないとなると思うので外出してもらった方がよさそうです。

三つ目は産後1か月くらいで産科の先生から許可が出るようですが、体ががたがたな中でそういう気も起きないですよね。第一子の際は三、四か月くらいで誘ってた様なので(これは反省すべきですね)、今回は嫌だったら断ってねと伝えた上で、少なくとも半年(なるべく一年くらい)してから誘うようにしようと思います。もちろん家庭によって時期は異なるでしょうが。

いずれにしても、話し合いが大事ですね。

 

第三章 夫は妻の戦力になれるのか?

・買い物を夫に頼むときは詳細なリストを作成する

・仕事から帰宅したら、子供のことよりもまずは妻の体調や気分を確認する

・1人目は今まで通りではなくなるので、やはり寂しさがある

 

→上の子の心理的負担を少しでも解消するためには、下の子の面倒を見ている間に妻に上のこと二人ででかけてもらうなどが良いようですね。父親が連れまわすのはあまり効果が無いようです。

 

第四章 働きながらの子育てはつらいよ

・産休、育休、職場復帰はやはり不安

 

→1人目の妊活時に妻は退職しており、直接的にはあまり関係のない話でした。

ただ、核家族の現代は昔と違い、ずっと子供だけと向き合わなければいけない時間が非常に長く主婦(あるいは主夫でも)は、乳幼児期はかなりしんどいと思います。

また、三歳児神話などもあり、周りからの目が気になるところでもあります。

 

私も最初はなんとなく幼稚園は年少から通わせて、それまでは母が一緒にいるとのイメージがありました。(私自身、幼稚園は2年間でしたしそんなものと思ってました)

しかし、保育園に預けておられる周りの先生方をみたり、娘につきっきりでしんどそうな妻の様子をみて考えが変わり、妻と相談して二歳児/満三歳児クラスから幼稚園に通わせることにしました。

娘も同年代の友達がまだいないので、これから幼稚園で友達ができるのが楽しみです。

 

我が家での対策

 まずは分娩時・入院中の対応を決めておく

・何時に陣痛が来るのかわからないので、陣痛タクシーに登録しておく

・入院中の上の子をどうするか話し合っておく
 ①私の両親に来てもらう(泊まり込みもありえる?)
 ②私の実家に娘を預け、私は実家から出勤する
 ③妻の両親に来てもらう(仕事を休んでもらわなければならないが、)

→娘のことを考えると母親と一週間会えない上に、一回しか泊まったことのない私の実家で過ごすのは娘の負担が大きいのではないか?・・・②は厳しそうですね。

 

退院後の生活

・妻は第二子の世話で忙しいので、娘の世話はなるべく私が行う
→私は料理のレパートリーが非常に少なく、手際も悪いので自動調理機は真面目にありですね。

 

他に候補に挙がっているのは

ドラム式洗濯機→洗濯工程の短縮(干す、取り込む作業がなくなる)

ウォーターサーバーレンタル→ミルク作成時間の短縮

 

個人的な優先度は自動調理機>ドラム式洗濯機ウォーターサーバーですが、そこは妻とすり合わせが必要ですね。