小児科とーちゃんの日常

小児科、育児、日常、ポイ活についてのブログです。

我が家のねんねルーティン ミッキーさんは偉大

 

我が家の就寝パターン

 

現在は我が家では、週に3-4日私が娘を寝かしつけております

1日は私と妻と二人で、私が当直の日は私が家にいないので、寝かしつけは妻にお願いしています

 

しかしながら最初からこのようなパターンだったわけではなく、以前は毎日妻にお願いしてしまっていました

 

以前の就寝

乳児の頃は抱っこでなければ寝ないなどもありましたが、1歳を過ぎてからは子守歌やとんとんなどで寝かしていました

ねんねルーティンなどしていましたが、眠るのに一時間かかるのはざらでした

 

私も週に一回程度寝かしつけていましたが・・・

ある日突然とーちゃんの寝かしつけを拒否!お風呂もとーちゃんを拒否!

 

正直少しへこみましたが仕方ないことと思い、以降は妻に完全にお願いしていました

私がやっても娘が抵抗するだけなので、妻がやった方が娘も喜ぶだろうと思ったのです

 

その後、お風呂はわんわんのおもちゃを購入したことをきっかけに一緒に入ってくれるようになりました

 

 

 

しかし、寝かしつけはできないまま数か月が経過し、ある日妻に言われました

「もう寝かしつけはしないつもり? このままの状態が続けば、二人目を産んだ後もずっと私(妻)が寝かしつけをしないといけない。それはしんどすぎる。

 

このままの生活が続いたと仮定すると

 

3時間おきに授乳しつつ家事もして、上の子の面倒を見る

その間、夫(私)は何もしない

 

そりゃ妻側からすればいい加減にしろ!!と言いたいでしょうね・・・

 

ミッキーさん登場

 

とはいうものの、お風呂は私でもできるようになりましたが、現状私の寝かしつけでは寝ないわけです

将来的にこれではいかんとはわかっていますが、どうしていいかわかりませんでした

 

「寝かしつけでこんな道具が評判良いみたい」と妻が教えてくれました

 

 

プロジェクターみたいな感じで、ディズニーの絵本を音読してくれます

絵本が30種類と50種類のものがありますが、我が家は30種類の方を選びました

娘が気に入るかわかりませんでしたし、単純にそちらの方が値段が安かったので・・・

割高にはなりますが、後からソフトを追加することもできるみたいです

 

実際の使用

電源を入れると、まずミッキーがでてきます

それで絵本を読む、もしくは他のメニューを選択します

絵本を選ぶと音読が始まり、絵本が終わると再びミッキーが登場します

ミッキーがおやすみなさいと挨拶して画面が暗転します

 

ABCの歌などもあるようですが、うちは基本的に絵本以外選択していません

一度だけ、ラプンツェルのキャンドルドリームナイトを選択したのですが、
最後にミッキーが出てこなかったので残念がってました

 

 

効果はと言うと・・・

 

娘がとーちゃんでもねてくれるようになりました!効果絶大です!!

ディズニーもめっちゃ好きになりました

今は毎日娘が絵本を選んでいます

流石にミッキーのおやすみなさいと同時には寝ないですけどね💦

現在の寝かしつけ状況

 

以前のように週に一回だけ私が寝かしつけをする案もありましたが、娘が混乱するといけないので思い切って私がいる日は私が寝かしつけを担当することにしました

 

実際のところは寝かしつけというよりは、娘よりも早くに私が寝落ちしていますが、それでも娘は寝室からでていったりはせずに、隣で眠ってくれています。

その後、頃合いを見て妻に起こしてもらい、二人で少し話したりします

 

妻も少しだけですが、自分の時間が増えたので良かったです

精神的にだいぶましになったと言っていました。ミッキーさん様様です

(いつ眠るかわからないし、ネタと思って部屋から出る際に起こしてしまうのがかなり恐怖だったようです)

 

その後、娘が三人でも寝たいと言い出したので、週に一日だけその日を作ることにしました。

カレンダーに★マークをつけて、あらかじめ娘に今日は三人ねんねの日だよと伝えています

 

まとめ

ねんねルーティンにドリームスイッチを加えてから、我が家の就寝環境は改善しました。少し値段ははりますが、眠ってくれないお子さんにおすすめです

 

娘もディズニーが大好きになったので、コロナが落ち着いたらディズニーランドに行きたいですね。